Shirts by Stand shirtsbystand

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[ eofm ]は服の歴史と構成を織りなす要素として民族衣装を研究材料にし、​そこから得られる機能性や美を服に落とし込み多方面から表現しています。

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Primitive T-Shirts

日本古来の服を、心地よい素材で。貫頭衣(かんとうい)は、日本では縄文時代、弥生時代に着られていたとされる服の原祖です。生地に頭を通す穴を開け、腰紐で縛るといういたってシンプルなカタチ。肩に縫い目がない事で、すっとした美しいラインが現れます。そのカタチを元にして生まれたPrimitive T-Shirts。身幅は比較的ゆったり、肩から袖にかけてのきれいなドレープが空気の流れを作ります。夏場は風が抜けていくように涼しく、逆に冬場はその空気層が保温効果を生みます。古来は織物で作られていたため、腕周りがゴワついていましたが、こちらは心地のよいニット生地を使用。柔らかさを確保し、原始的でありつつ現代の生活に密着した仕上がりになっています。

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Dolman Sleeve Shirts

ドルマンとは中世トルコで着られていたローブです。現代では一般的に身頃と袖が一体化した、またはウェストや裾から袖が伸びた状態のものを指しますが、当時は全く違った形をしていました。それは細い袖に前あきのコートで、次第に丈の短い軍服のジャケットへと変化。主に騎馬隊が左肩のみを覆う着方へと派生しました。さらに進化し、女性用のふわりと羽織れるドルマンマントルに。これに着想を得て、できるだけ切り替えの少ない形を模索し辿り着いたのがDolman Sleeve Shirts。肩回りはゆったりして動かしやすく、袖にかけては細めているので野暮ったくならずに、すっきりと着れるカタチになっています。

白と黒の2色のインクを使用。混じり合った部分はグレーに。色の変化を楽しめる一枚です。

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Kediyun Shirts

インド ラバリ族の伝統服であるケディユン。特徴であるアンダーバストからのギャザーパーツ、これが生地と肌の間にふわっと空間を生み、通気性を保ちます。肌に触れる面積が少ないためシャツが汗で張り付く事なく、心地のよい着心地です。襟はオリジナル ケディユンと同様のスタンドカラーを採用。さらに隠しボタンを設ける事で、適度に前も開けられる快適なシャツに仕上がりました。

music : KyuRi
presented by Stand creative studio Stand